最初に一件の迷いを再現する
直近の問い合わせを一件選び、来訪者がどこから来て、どこで立ち止まり、何を見つけられなかったかを書き出します。「場所が分からない」ではなく、「駅の北改札を出た後に出口番号を選べない」「ビルには着いたが店舗入口が分からない」のように地点まで分けると、必要な改善が見えます。
案内手段を役割で分ける
広い範囲の位置関係は地図、現地で見える外観は写真、営業時間外の入口など条件がある情報は文章、曲がる瞬間の誘導は看板が得意です。一つの地図へすべてを詰め込まず、来訪者が判断する順番に合わせて組み合わせてください。
自作と依頼の境目
単純な経路で掲載先がWebだけなら、自作した模式図と写真で足りることがあります。複数媒体への展開、印刷用データ、複雑な施設、ブランドに合う表現、権利条件の整理が必要なら、制作経験のある人へ相談する方が手戻りを抑えやすくなります。