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名刺・チラシ・Web・看板など媒体別

DM・はがきの案内地図を宛名面と通信面に分ける

案内はがきやダイレクトメールで、郵送に必要な領域を守りながら、日時・住所・地図・QRを読みやすく配置する方法です。

この記事の対象

内覧会、移転、法要、教室体験などの案内を郵送する担当者

この記事の要点

郵便・印刷の仕様を先に確認し、宛名面は必須情報を妨げず、通信面で日時・会場・地図を視線順に配置します。

必要な項目から読む

どこで案内が途切れるのか

宛名や料金表示に必要な領域へ地図が入り、印刷や郵送で問題になる一方、通信面は挨拶文で埋まり経路が小さい

自分で整理する手順

  1. 利用するはがき・封書の郵便条件と印刷テンプレートを確認する
  2. 宛名面と通信面の必須情報を分ける
  3. 地図領域を確保して原寸で文字を確認する
  4. 実際の宛名を入れた校正紙で最終確認する

先に送付方式と使用面を確定する

私製はがき、通常はがき、圧着はがき、封書では、料金表示、宛名、広告面の扱いや印刷条件が異なります。まず利用する郵便商品と印刷会社の最新仕様を確認し、必要領域をテンプレート上で確保します。地図から先に作って後で宛名欄を空けると、入口名だけが縮小されがちです。

郵便上の可否は一般例で断定せず、特殊な形状や大量発送は郵便事業者・印刷会社へ確認します。

はがきの宛名面と、案内地図を載せる通信面を分けた例。
宛名を書く面と、案内を読ませる面を分けます。説明用の架空例です。実在の経路・設備・条件を示すものではありません。図を大きく見る

受け取った人の視線順に配置する

通信面を開いた人は、何の案内か、いつか、どこか、自分に必要な行動は何かを順に探します。イベント名と日時、会場名、最寄り起点、地図、連絡事項の階層をつくります。挨拶文を長くして地図を余白へ押し込まず、詳しい説明はQR先へ移します。

ただし住所と最低限の順路は紙に残し、スマートフォンがなくても来訪できるようにします。差出人住所と会場住所はラベルを付けて区別します。

発送前に現物と日付を照合する

はがきは発送後に差し替えられません。会場担当者が入口、工事、駐車条件を確認し、発送日から開催日までに変更予定がないかを調べます。実際の宛名を入れた見本を印刷し、地図の向き、裏表、QR読取、郵便番号、開催年まで校正します。

変更可能性が高い情報は、日付付きのWeb案内へ集約し、変更時に受取人へ知らせる連絡方法を用意します。個人の住所録は地図制作者へ不要に渡しません。

制作を依頼する目安

  • 可変宛名印刷と両面デザインを一括で扱う
  • 郵便仕様・印刷加工に合わせた正確な入稿が必要
  • 招待状一式として封筒や返信物まで統一したい

依頼時に渡す情報

  • 郵送物の種類・寸法
  • 宛名印刷方式
  • 発送日・部数
  • 会場・日時・入口
  • 地図の元データ
  • 郵便・印刷テンプレート
  • QRリンク先
  • 差出人情報

公開前の確認項目

未確認の項目を残さず、該当しないものはその理由も記録します。

  • 郵便表示と宛名領域を妨げていない
  • 実寸で地図文字が読める
  • 開催年を含む日時がある
  • 差出人住所と会場住所を混同しない
  • QRが折れ・汚れやすい位置でない
  • 最新の郵便・印刷条件を確認した
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